営農情報

ホーム > 営農情報 > 山の芋

山の芋

土づくり

11月~12月に、堆厩肥3t以上、またはアヅミン60kg、石灰窒素60kg、粒状BMヨーリン100kgを施用する。

畝立は土が良く乾いた時に実施し、畝巾145cm、畝の高さは30cm以上に畝立する。

排水がはかれるように谷溝をさらえる。

冬から春に畝上を2~3回中耕して土を細かくする

種芋の準備

ベンレートT200倍液に10分間浸漬。
蔓首は切り取り1個の切片芋が50g大きさにスイカ切りにする。
その後、切口を半日程度風乾しする。

山の芋

植え付け

株間を32~36cm、2条。
4月中旬~下旬に植え穴を浅く掘り、浅植えにして2cmの覆土をする。

元 肥

5月下旬に畝の中央に施肥溝を切り、元肥を施し覆土する。
発芽直前にカイタック乳剤400~600mlとバスタを混合し100~150㍑にとかし噴霧器で散布する。

支柱立て

蔓が伸び始める6月中旬に、杭を1m間隔に立て横縄を上段に張る。

山の芋

蔓の配置

蔓が畝上全面に繁茂するよう早めに配置する。2本以上発芽している株は1本仕立てとする。

敷きワラ

地温、土壌湿度調節と雑草防止を兼ね、6月下旬頃までに敷きワラを厚く敷く。

追 肥

7月下旬追肥を株と株との間に施用する。

水管理

かん水は夕刻に2~3畝毎に区切って3~4日毎に通し水する。

病害虫防除

病害虫が発生してからの完全防除は困難なため、防除基準を遵守して計画的な防除をおこないましょう。

施肥・防除基準

収 穫

10月下旬、蔓が枯死すれば芋を傷つけないよう掘り取る。

施肥・防除基準

■山の芋施肥基準(10a当たり)

〔例1〕(単位:kg)

肥料名 総量 土づくり 元肥 8/初追肥 成分量
N P K
アヅミン
または
堆肥
60
 
3,000
60
 
3,000
         
ケイフン 350   350   10.5 10.5 3.5
CDU化成 200   200   30.0 30.0 30.0
NK化成2号 50     50 8.0   8.0
苦土石灰 200 200          
粒状BMようりん 100 100       20.0  
        48.5 60.5 41.5
〔例2〕(単位:kg)
肥料名 総量 元肥 8/初追肥 成分量
N P K
ケイフン 350 350   10.5 10.5 3.5
ハイクラス 250 250   30.0 20.0 25.0
NK化成2号 50   50 8.0   8.0
苦土石灰 200 200        
粒状BMようりん 100 100     20.0  
      48.5 50.5 36.5