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お客さま本位の業務運営に関する取組方針
令和4年11月15日
丹波ひかみ農業協同組合
JAグループは、食と農を基軸として地域に根ざした協同組合として、助け合いの精神のもとに、持続可能な農業と豊かで暮らしやすい地域社会の実現を理念として掲げています。また、当組合におきましても「希望(ゆめ)とうるおいのあるまちづくり」を基本理念に、皆さまの期待と信頼にこたえるJA丹波ひかみをめざして事業を展開しております。
当組合では、これらの理念のもと、2017年3月に金融庁より公表された「顧客本位の業務運営に関する原則」を採択するとともに、組合員・利用者の皆さまの安定的な資産形成に貢献するため、以下の取組方針を制定いたしました。
今後、本方針に基づく取組みの状況を定期的に公表するとともに、よりお客さま本位の業務運営を実現するため本方針を必要に応じて見直してまいります。
- お客さまへの最適な商品提供
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お客さまに提供する金融商品は、特定の投資運用会社に偏ることなく、社会情勢や手数料の水準等も踏まえたうえで、お客さまの多様なニーズにお応えできる商品を揃えつつ、選びやすさを重視した「JAバンクセレクトファンド」を提供いたします。なお当組合は、金融商品の組成に携わっておりません。【原則2本文および(注)、原則3(注)、原則6本文および(注2、3)】
- お客さま本位のご提案と情報提供
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(1) 販売手数料等の多寡を重視することなく、お客さまとの対話の中で、つかう、ためる、ふやす等お金の色分けを一緒に考え、運用目的に寄り添った商品を提案いたします。【原則2本文および(注)、原則5本文および(注1~5)、原則6本文および(注1、2、4、5)】
(2) お客さまのリスク許容度を確認し、リスク許容度に応じた商品を提案いたします。【原則4、原則5本文および(注1~5)、原則6本文および(注1、2、4、5)】
(3) お客さまにご負担いただく手数料については、資料を用いてわかりやすく説明し、必要な情報を十分に提供いたします。【原則4、原則5本文および(注1~5)、原則6本文および(注1、2、4、5)】
- 利益相反の適切な管理
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お客さまへの商品選定や情報提供にあたり、お客さまの利益を不当に害することがないように、「利益相反管理方針」に基づき適切に管理します。また、利益相反の可能性等についても「重要情報シート」等を使用し、適切に判断いただけるよう情報提供いたします。【原則3本文および(注)】
- お客さま本位の業務運営を実現するための人材の育成と態勢の構築
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継続的な研修の実施や資格取得の推進を通じて、職員の専門知識の向上に努めます。また、お客さま本位の業務運営を実現するための態勢整備を行い、定期的な見直しを行います。【原則2本文および(注)、原則6(注5)、原則7本文および(注)】
(※)上記の原則および注番号は、金融庁が公表している「顧客本位の業務運営に関する原則」(2021年1月改訂)との対応を示しています。












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