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安心のJAバンク

平成17年4月から、ペイオフが全面的に解禁されました。
ペイオフとは、万一「貯金(預金)保険制度」に加入している金融機関の経営が破綻し、貯金の払い戻しができなくなった場合、貯金保険機構が破綻した金融機関に代わって貯金者に保険金を支払う制度です。

ペイオフ解禁後は、保険の対象となる貯金等のうち、全額保護される決済用貯金を除き、1金融機関につき貯金者が1人あたり元本1,000万円までとその利息等の合計額を上限に保護されることになります。

ただし、ペイオフが問題となるのは預入先金融機関が破綻する恐れがある場合で、健全な経営をおこなっている金融機関については、心配する必要はありません。まずは預入先金融機関の財政状況や経営状況に気を配り、より安全な金融機関を選択することがペイオフ対策の第一歩です。

安心のJAバンクシステム

安心その1安心の自己資本
安心の自己資本

自己資本比率とは、金融機関の安全性や健全性をはかる重要な指標のひとつです。金融機関が保有する「資産」に占める「自己資本」のことで、この比率が高いほど健全な経営であるといえます。 JA丹波ひかみの自己資本比率は、安全基準とされる国内基準の4%を大きく上回っています。また、この数字は海外で業務を展開する金融機関に適応される国際基準の8%をも上回っており、高い安全性・健全性を示しています。

安心その2JAバンクの安心ネットワーク
JAバンクの安心ネットワーク

JAバンクは、JAバンク会員(JA・信連・農林中金)で構成するグループです。JAが皆さまからお預かりした貯金は、大半を県段階の兵庫信連に定期貯金として預けています。この信連及び全国段階の農林中金はともに格付機関から高い評価を受けています。 JAバンクは、皆さまに「便利」で「安心」な金融機関としてご利用いただけるよう密接な連携をとり、グループの力で大きな安心をお届けしています。

安心その3独自のセーフティーネットで貯金をお守りします

JAバンクは、貯金者を保護するための国の公的な制度である「貯金保険制度」JAバンク全体で問題点の早期発見と早期改善に取り組む「破綻未然防止システム」からなる「JAバンクセーフティネット」により、皆さまの大切な貯金をお守りしています。

独自のセーフティーネットで貯金をお守りします