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1.基本研修 協同組合理念に基づく協同組合運動をすすめられる職員となるために必要とされる知識や態度などを、全職員共通に必須研修として習得していくものとします。 ・協同組合理念学習会 ・人権学習会 ・コンプライアンス学習会 ・個人情報保護、情報セキュリティ研修会 ・市民救命士講習 ・労務管理研修会 ・ハラスメント研修会、等 ![]() 協同組合理念学習会の様子 |
2.専門・業務研修 担当職種によって求められる知識・資格・役割は各事業部が専門・業務研修として実施します。 ・窓口担当者基礎研修(信用事業) ・共済レベルアップ研修(共済事業) ・営農相談員研修(営農経済事業) ・日本農業技術検定(営農経済事業) ・毒劇物取扱責任者(営農経済事業)、等 |
3.自己啓発 必要なものを自由に選び、能力開発していくものとします。 ●通信教育 ・3ヵ月マスター法務コース ・農業融資講座 ・マネー・ロンダリング対策徹底理解コース ・渉外基礎講座、等 ●外部機関・団体による検定試験の斡旋 ・銀行業務検定試験 ・信用事業業務検定試験 ・食の検定 ・日本農業技術検定 ・ITパスポート、等 |
4.能力開発方法について 職員全員の能力開発を効果的に実施するために、次の3つの方法を組み合わせます。 ①Off-JT(職場外教育・集合研修) ・職場を離れるので能力開発に専念できる ・体系的な指導ができる ・他の人の考えや意見を取り入れ、考えや情報の幅を広げることができる ②OJT(職場内教育・日常業務を通じて) ・マンツーマンを基本とするのできめ細かい指導ができる ・仕事に直接関連した指導であるから実践的で業績に反映しやすい ③自己啓発(職員各自の意志によって学習) ・職員個々の自由意志によって、能力開発できる ・職員個々の意志によるため高い研修効果が得られる ・新採用職員は半年間、先輩職員のエルダーから必要な知識・技術・態度を習得できる |