丹波大納言小豆生育調査 11/5
2024.12.10 / お知らせ
収量の予測や、情報発信に役立てるため小豆の生育調査を実施しました。
調査の結果、主茎長や主茎節数は過去3年と比較しても大きな差はありませんでしたが、有効莢数は昨年の平均の42%程になっており大きく減少していました。
担当者は「今年は小豆にとって非常に厳しい環境となり、収量が大幅に減少する見込みとなっている。来年作の対応も含め、原因の追求と対策の検討を早急に進めていく」と話しました。
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