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お米-水管理

水管理のポイント

良質米の生産は水管理と密接な関係があります。ためすぎないように注意して稲の生長に合わせた適切な水管理をおこないましょう。

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  • 田植え後
    田植え後に水をため続けていると、根が酸欠状態になりアカガレ病が発生しやすくなります。除草剤を十分に効かせてからは、中干しまで間断灌水に心掛けましょう。(一度は軽く干すような感じで、土を空気にさらしてください)
  • 中干しとその後の管理

    1株当たり14~16本の株数が確保できれば、中干しを開始します。(田植え後30日がめやす)
    過度の中干しをおこなうと、根を傷める原因になるので注意しましょう。
    中干し終了後は急に水をはらずに、走り水程度から徐々に慣らすようにします。

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    ◆中干しの効果
    • 根を深く張らせ、有効茎を太くし穂揃いと稔実がよくなる。
    • 無効分けつを抑え、適正な籾数にすることで、品質低下の原因となる乳白米の抑制につながる。
    • 土壌中のガスが抜け、健全な根になる。
  • 穂ばらみ期~穂揃い期
    この時期は、穂水といって水が必要な時期です。次のポイントに注意しましょう。

    • 間断灌水に心掛け、ため続けない。
      足跡に水がたまっている程度で、なくなれば表面に水を流すようにします。
    • 夜間の気温が高くなると予想される場合は、走り水をおこなう(乳白米の抑制に効果があります)。
    • 地面がひび割れを起こすと、根が傷み秋落ちなどの原因となるので注意する。
  • 落水時期
    収穫の10日前をめやすに落水します。落水が早すぎると、登熟不良となり品質低下の原因になります。収穫作業に支障のない限りできるだけ遅らせるようにします。
    ※胴割米が多くなるので酒米は特に注意!!